ジェームス・パークス・モルトン牧師
「幾らの国の政府が環境問題を真剣に取り組んでいるのか?絶対に米国が含まれない。」
非常に尊敬されているジェームス・パークス・モルトン牧師(Reverend James Parks Morton)は1997年にニューヨーク大聖堂の司祭長の座(監督教会派の教区)から離して以来、ICNYを創設して現在に経て。
1972年に1997年にニューヨーク大聖堂の司祭長になったところ、既に全米で影響力のある人物であり、その後、25年間に渡り世界の最もエネルギッシューで功績のある宗教指導者になったと思われる。彼が実施した事の部分を挙げる事だけで彼の実績が分かる。1973年に、都市定住支援組織UHABを計画し、主に低所得の国民が自宅及びアパートを再建設する事を支援し、この活動が先端となり、その後複数の似たような活動を行う組織が現れてきた。またThe Valleyという青年を自立活動を養育する組織が含まれ、年度に様々な困難なバクグロンドを持つ5000青年を職務研修、カウンセリング、人間関係、より豊かな生活・人生の相談という形で支援している。『乞食ための家(Homes for the Homeless)』という組織は最低貧困者を援助するプログラムであり、自宅の探し及び自宅を保つためのスキルを養う活動を行っている。またStoneyard Apprentice Program を創設し、仕事のない青年に石工の技術を教える。ニューヨーク大聖堂にアーティストが一定期間滞在する事が出来るように芸術家を歓迎したりするプログラムを設けた。その結果、無料のコンサート、展覧会など。滞在していた芸術家にはサキソフォーン奏者であるポール・ウィンター氏、フィレップ・ペティット氏、フレッド・レンズ氏、Forces of Nature Dance Companyというダンス会社、Renaissance Italian Street Theatre、I Giullari di Piazza、American Poets Cornerが含まれている。
モルトン氏は早めに環境を宗教の中心的なものとして取り組もうとした。マンハッタン区の北西部にある初のリサイクルセンターを設立し、St. Francis Day記念日、ネーティブアメリカ人のサンクスギヴィング日、協同的にJoint Appeal of Science and Religionという科学と宗教をう旨く合わせる団体と国立宗教環境連盟(National Religious Partnership for the Environment)を創設した。この団体は米国各地で50,000もの教会で神聖な生態系及び環境責任の理念を普及している。
また彼が様々な宗教・宗教派の平和運行を導いている。異宗派間の活動の中で1985年から1997年までTemple of Understanding聖堂の司祭長とGlobal Forum of Spiritual and Parliamentary Leaders宗教と議会指導者のグローバルフォーラムの共同チェアの座についていた。